友人のN君が温かいのを持ってきてくれました
ここの鯛焼きは頭から尻尾まで餡子がぎゅっと詰まってて
美味しい♪
【重要】京都マラソン
【当選】
2015年2月15日出走です
遍路で【お接待】に出会う事があります
遍路で言う【お接待】とは、地元の方々が食べ物や飲み物等々を無料で提供してくれる事
見知らぬ方々が「お茶でもどうぞ」「お菓子をどうぞ」なんて差し出してくれます
巡礼者に施しをくださる慣習を【お接待】と言います
初めて【お接待】に合ったときは受け取って良いのか、迷いましたよ
手を出して良いものやらね
しかし、母から【お接待】は受けなさいねって教わりました
それは「遍路に行けない自分達の分までお参り下さい」という代参の意味があるんですって
もう一つは「お接待自体がそれを行う方の行でもあり功徳となる」んだそうです
初めてのお接待は、第1回目の巡業の時、第8番札所熊谷寺で
リンゴ丸ごと1個のお接待に合いました
今回の遍路でも、第3番札所金泉寺さんで鳴門金時の大学芋とお茶を
第81番札所白峰寺で、かがわ長寿大学の方々から
飲み物とお菓子のお接待がありました
疲れている体にお芋やお菓子の甘味は染みいるほど美味しく感じられます
本来は歩いて回る方々のためのお接待という考え方もあるそうですが
誰にでも分け隔て無くお接待をして下さいます
ホントに、感謝・感謝のお接待でした
ありがとうございます
10月4日(土)~10月6日(月)まで東京に鑑定学の研修に参加してきます
12月より来年度の事を皆様にお伝えしていく予定ですので
その前にしっかりと勉強をしてきます
一人で来年度の【方位盤】等とにらめっこをしていると
答えは出ますが、我流になってしまうような気になる事が多々あります
自分の芯をぶらさないように強くするためにも
勉強会に参加する事は大切だと考えています
他の方々の話しを聞く事も参考になりますしね
まあ、東京に行くので、いろんな刺激も受けてきたいと思います
ということで、
10月4日(土)~10月6日(月)まで
フレグランス・伽羅は臨時休業をさせていただきます
鑑定のご予約の方は
電話 082-231-8203
FAX 082-294-3754
メール yuko@f-kyara.net
までお願いします
必ずお返事をさせていただきます
よろしくお願いします
では、3日間行って参ります
毎月朔日は、宮島・大願寺さんへ朔日参り
もう、何十年も朔日参りは欠かした事がありません
弁財天像の護摩供養に合います
護摩木を燃やす間、副住職の先導でお経を上げます
約1時間、炎を見つめます
降壇した住職が、少しだけ法話をされるのですが
今月の法話→こんな内容だったと勝手に解釈をしました
実際のお話はもっと重みがありました
あるときお釈迦様に弟子が尋ねたそうです
自分は毎日行を欠かさないのに
心の中から辛い事や不安な事が消えていかないし、
次々と難問が降ってくるのは何故かと
お釈迦様は昨日の事は過ぎ去った事で、考えても取り戻せない
明日の事は未だ来ていない事なので、考えても仕方ない
今、目の前にあるやらなければならない事をしっかりとこなしていく事しか人には出来ない
という意味の事(たぶん・・・)話されました
そうよね、目の前の事が出来ないのに未来は来ないし
過去は訂正できないんだし、
今の私の心の中にある不安を法話の中で紐解いて下さいました
心の中の何か分からないモヤモヤ消えずにいたので、当を得た法話でびっくり!!!
私にとって護摩木の燃える炎を見つめる事は
何かを教えて貰えるような、考えが纏まるような気がするんです
癒やされるとかスッとするとかではなく、
月の初めに、自分を見つめる時間なんですね