年末に干支の置物を買って頂いたお客様に
漏れなくお付けしているのが
京都・松栄堂さんの御題目香
たとう紙を開けていくほどに、何とも言えないお香の香りが漂います
御題目香は【毎年宮中の歌会始の御題に因み、新春のおたきものとして調合されたモノ】
お香は空気を清浄してくれますので
初春の清々しいひとときを楽しんで頂けます
毎年御題は変わるので包みのデザインも、香りも違います
創業宝永二年の京都の老舗松栄堂さんのお香
宝永2年といったら、1702年なので今から312年も前
徳川幕府は5代将軍から6代将軍へ変わる頃
凄い歴史のある会社の香りです
単品売りは540円ですが
店頭に並べるとすぐ売り切れてしまいます
私、この香りは本当に大好き
お香にはまるきっかけにもなった香りです
ブログで香りがお届けできないのが残念
お奨めです