月別アーカイブ: 2019年7月

ブレスの修理

こちらのブレスは10年前くらいの製作でしょうか

水晶と虎目石のブレスです

水晶には龍や鳳凰が彫ってあります

もう、ゴムは真っ黒

水晶もドロドロに汚れてる

仕事柄ね

仕方ない

仕事の時も腕に付けてて良いですよってアドバイスをしているのは私

なので

綺麗にクリーニングしました

めっちゃきれい

新品みたいになった

クリーニング方法は秘密です

 

仲間入り

前々から気になっていたこの子を

ようやくゲット

【ハエトリソウ】です

欲しくて欲しくてたまらなかったのよ

可愛い🥰

こちらもゲット

【リトープス】

岩のフリをしている多肉植物です

冬型なので今は夏眠中

水もいりません

秋に目覚めたら脱皮をするらしい

脱皮ってなんなん

秋が来るのが楽しみだわ

 

 

 

ブレスの修理

今日の修理はこちら

弊社の移転前からのお客様のブレスです

お客様も、このブレスも

かれこれ20年以上のお付き合いです

中に4本通してあるゴムもプチプチ切れてるし

孔雀石も変形・変色して、力の限りに仕事をしてくれた模様

痛んだ石を交換して

配列を少し変えて

出来上がり

又、お守りとしてお客様を守ってくれますよー

 

 

弘法大師の御縁日

21日は弘法大師の御縁日です

唐の国へ留学して、真言密教を開いた方です

【歴史の教科書には804年に最澄とともに遣唐使として唐に渡る】

って記述があったのを覚えてますか?

最澄は後に比叡山に延暦寺を建てて天台宗の開祖となり

空海は高野山に金剛峯寺を建てて真言密教を広められることとなりました

空海=弘法大師ね

私、弘法大師は最高位のエスパーだったんじゃないかと思うの

1200年も前のことなので、真実と言うより偶像化した伝説が

沢山伝わってきているからだけど

崖から飛び降りたり

何日も食べず飲まずの修行をしたり

中国から投げた三鈷杵が高野山の松の枝に引っかかっていたりとかね

杖で地面をつついて水が出たとかね

ありえんもの

でも、そのお大師様のおかげで私は今があると思います

仕事も遊びも全力で出来るのは御大師様のおかげです

まだまだ、御大師様の何も知りませんが

少しでも近くに感じられるよう

日々精進あるのみです

我が家には修行大師様がいらっしゃいます

座っている像ではなくて、歩くお姿の仏像です

御真言は、南無大師遍照金剛 なむ だいし へんじょう こんごう です

桜江ピクニックランの続き

10㎞の部に一人で参加した母

ゴール間近に

「広島市から参加の熊本ヒロ子さん、ゴールです

熊本さんは参加女性最高齢です」

と、マイクでアナウンスされ

ゴールしたらスタッフの方々が駆け寄って下さって

記念のメダルを首にかけて下さったそうです

手作り感満載の暖かいメダルです

事前に連絡がなかったので、母もびっくり

記念品に島根県江津市桜江の特産品である【石州勝地和紙】で出来た

フォトフレームを頂きました

桜江ピクニックラン、サイコー

味噌造り

何年か前にもアップをしたことがありますが

我が家のお味噌は手作りです

ほぼ、毎晩お味噌汁を頂く我が家

無添加の手作り味噌が大活躍です

大豆を浸すところから始めます

2晩くらいかな

手で摘まんだら、クネってするくらいまで柔らかくゆでて

瓶の中で少しずつすり潰していきます

母との共同作業

次は米麹とお塩を入れて、まんべんなく50回以上混ぜ合わせます

タネを小分けにして、空気を抜いて

↑ハンバーク作りみたいな感じ

種を平らにして、重しを乗せて出来上がり

3ヶ月後には自家製お味噌汁が頂けますよ

たぶん・・・😓

観音菩薩様の御縁日

18日は観音菩薩様の日です

ひとくちに観音様と言っても様々な観音様がいらっしゃいます

真言密教では衆生を救う六観音と言われます

聖観音・千手観音・十一面観音・如意輪観音・

馬頭(ばとう)観音・准胝(じゅんでい)観音で六観音

馬頭観音と准胝観音はあまり耳慣れないかもしれません

四国のお遍路でも88ヵ寺中30ヵ寺は観音菩薩様がご本尊です

馬頭観音は70番本山寺にいらっしゃいます

お姿は観られませんけど、

観音様の中で唯一憤怒の形相をされているらしいです

広島市内では西区の大宮神社の裏手を出たところにいらっしゃいます

先日、偶然社を発見!!

関東以北では珍しくはないみたいです

観音様はあらゆる人を救ってくれる心優しい仏様です

我が家には聖観音様がいらっしゃいます

数々いらっしゃる仏様の中でも一番古い方かな

父が交通事故で生死が危なかったとき、

その連絡を受けて病院へ向かう私は、

準備も手配も出来ず、ただオロオロと観音様を抱いて

父の元へ向かうことしか頭になかった記憶があります

(全ての準備と手配は妹がしてくれました😅)

お陰様で父は奇跡の大復活を遂げました

御真言は、おん あろりきゃ そわか です