今日ご紹介するニューラインナップは
香彩堂さんのカタログには
【はんなりとすれ違い様に香る祇園の夜をイメージして調合しました
香り高く甘く華やぐお線香です】とあります
確かに確かに
箱の状態のお線香の香りは甘さをしっかり主張します
甘さの奥に何だろー?
丁子(ちょうじ)の香りかしら?
わからないんだけど、なにか懐かしい香りがします
ちなみに丁子とは、クローブ(英語: Clove)のこと
カレー粉に入っていたり、肉の臭い消しとかに使われている方が親しみやすいかも
肉塊に直接刺して使ったりしますね
丁子もお線香の原料の一つなんです
実際に焚いてみると、甘さは控えめで落ち着いた香りです
お仏前で焚くより、お部屋焚きにお薦めです
お試し下さいね