大朝でお花と野菜を頂いた私たちは広島へ戻ります
しかし、時計は12時過ぎ
お腹が空いてます
今日はすんなりと席に案内されました
地元の野菜中心のラインナップでご飯も竈炊き
とにかく野菜づくしのメニューです
お茶も野草や玄米・赤米をブレンドしたモノがチョイスできます
珍しくおかわりをする私たち親子
最後はソフトクリームとわらび餅で締めくくりです
ごちそうさんでした
昨年まで見るのも嫌だった
大嫌いならっきょ
今年はなぜか食べたいと思ってしまった
きっかけはNHK朝の情報番組【あさいち】でらっきょ特集を見たこと
和・洋・中のシェフがそれぞれらっきょを使った料理を披露していたんだけど
和食のシェフが鰺の刺身と諸々野菜とカレー粉で和えた
らっきょ料理が美味しそうに見えたから
実際作ったらめちゃめちゃ美味しかった
と、言うことで早速今年はらっきょを漬けることとしました
土のついたらっきょを買ってきて、薄皮をむくところから始めます
あまり乗り気ではありませんでしたが
「何が大丈夫なんか分からん!!!」と半ば自棄気味の母
早くて10日もあれば食べられるようになるらしい
手作りものは美味しいに決まってるわ
筆島を後にした私たち
実は疲れのピークで、ちょっと眠かったのですが
筆島の強風で目覚めて、
波浮港へ向かいます
ここは川端康成の「伊豆の踊り子」の舞台となった場所で
今でも旅一座がお座敷に呼ばれた「旅館・みなとや」や甚の丸邸
が残っているらしく、是非観てみたかったんです
しかーし、道に迷いました
困ったときは車のナビより、お巡りさんに聞く方が早い
妹が交番に駆け込んでくれました
お巡りさんは休日にも関わらず、地図を片手に親切に教えて下さいました
駐車場は無いので、どこどこの空き地に留めたら良いよって事まで
教えて下さり、感謝です
明治時代の網元さんの家で、石造2階建ての海鼠壁の建物
かなりお金持ちさんだったのね
異国情緒が感じられる大きな建物でした
伊豆の踊子のモデルになったというの旅芸人一座が
ボタンを押すと音楽とともに人形が動くの
ちょっと不気味・・・
こちらも無人で無料開放です
観光客も少ないらしくて、町は静かでした
この地区で有名なのが、こちらの鯛焼き屋さん【島京梵天】さん
とにかく羽根が大きくてサクサクッ、中はふっくらで美味しかったぁ♪
もちろん2人で1個です(笑)
甘いものを食べて更に元気になった私たちは、観光の仕上げに向かいます
まずは波浮の港の見晴台
右へ左へ動けとか、笑えとか注文が多かった
次は【間状地層切断面】
150万年前からの三原山の噴火によって形成されているとのこと
勇壮な眺めで、凄かったよ
大島観光は軽自動車をレンタルしていたので、最後にガソリンを補給して・・・
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なんだか高い
ガソリンスタンドのおばちゃん、もしかして軽自動車にハイオク注いだの?
ぎょぇぇぇぇぇ レギュラー197円/1L
離島だから仕方ないのか・・・
今回の伊豆大島にて、一番驚いたことは
ガソリンが高いと言うことでした
チャンチャン♪
2週間くらい前から顔にブツブツが・・・
頬がひどくて、おでこにも出来てます
今日、かゆみに耐えられなくなって、近くの「しのだ皮ふ科」
虫眼鏡のようなモノで湿疹を診た先生は一言
「お肌の曲がり角じゃね」って
私、**歳ですけど・・・
そういう曲がり角じゃなくて、
季節の変わり目や体調不良、過度のストレスなんかが重なって
普段は耐えていたお肌が、それらに耐えられなくなって
湿疹が出来たんだろうって事です
今までは使えていた化粧品が、こういう時に使えなくなり
湿疹が出来ることもあるらしい
何歳って言うのは関係ないよって事でした
そういえば、最近紫外線対策を怠っていたり
冬場はマラソンでお肌を酷使していたり
そんなのが全て6月の、私にとっては運気×大凶のこの6月に出てしまったんだわ
早くきれいなお肌に戻りたい・・・