気が付いたら12月です

残り1ヶ月

今年は、日々試練の連続

だったかなー

過ぎてしまえば、穏やかで笑顔溢れる毎日でした

12月も笑顔でいきましょー

終わりよければすべてよし♪です

12月のお休みです

1日日曜日

8日日曜日

15日日曜日

22日日曜日

29日日曜日は営業します

12/30～1/4までお休みします

12月より2020年度の鑑定を始めます

1年の鑑定書と月別の運気表をお渡しします

皆様、ご予約をお待ちしていますね

遠方の方には郵送も致します

よろしくお願いします

佐香神社を出発して

宍道湖北部の農道(結構広い道路でした)を東に向かって走っていると

小さく木製の看板で【←高野宮】って言うのを発見

発見したからにはちょっと行ってみる?ということで左折

すぐに鳥居が見えてきましたが神社はない

更に2㎞くらい行ったところの小高い斜面に神社発見

人影は皆無でしたが

ホントにホントに気持ちの良い神社

境内の銀杏の黄色が鮮やかです

境内には土俵もありました

歴史を感じる【高野宮】

境内には三保神社やお稲荷さんや

沢山のほこらがありました

御朱印は境内にあるご自宅に声をかけたら

昼食時だったにもかかわらず

気持ちよく書いて下さいました

境内から松江市内を見下ろした写真

気が付かないうちに山の中腹に来ていたようです

予定にはなかったけど良い神社でした

今回の松江旅行

行き当たりばったりののんびり旅行と書いたのですが

全くの行き当たりばったりなんて

私には無理ムリ

どこに神社があって、ここは何時くらいに到着して

次まで何分かかって

おっきな地図を見ながら全体の構想を考えたり

私は、最低でもこのくらいしないと旅行には出られません

だって

恐くない?

お店が閉まっていたり

場所が分からなくてうろうろしたり

私の辞書には無計画ってないなー

一畑薬師を出発して次の神社に向かっていたら

なにやら畑の向こうに神社が見えます

ちょっと立ち寄ります

【佐香神社】さかじんじゃ

出雲国風土記に180柱の神様が集まって

御厨で酒を造り、180日の間宴会をしたと伝わっている

日本で最初の酒作りの地にある神社でした

手水舎も酒樽の形をしています

境内に人影がなく、御朱印は出来ないのかなと思いつつお参りをしていると

宮司さん家に行くとして頂けると看板があったので、早速訪ねていきました

おじいちゃま宮司さんが気持ちよく書いて下さいました

良かった♡

島根県出雲市にある臨済宗のお寺です

正式名称は【醫王山　一畑寺】

私、年に何度か出雲に行くのに

一畑薬師さんは行ったことがありませんでした

【目のお薬師さん】といわれているお寺で

目の病気に御利益があるお寺

今回行ってみて、病気だけではなく

心の目を開くという意味もあるんだそうです

暖かかったその日は、コートがなくても寒さを感じない

境内の紅葉がとても綺麗です

目玉おやじのブロンズ像があちこちに飾られていました

なんで目玉おやじ?

境港出身の水木しげる

少年の頃の水木しげるに大きな影響を与えたのんのんばあという方がいて

そののんのんばあが信仰していたのが一畑薬師だったことが縁で

目玉おやじ像が寄贈されたんだとか

このブロンズ像はたぶん

のんのんばあと水木しげる少年

めっちゃ可愛いの

特にコレコレ

座禅を組む目玉おやじ

ちゃんとお参りはしましたよー

でも、目玉おやじの印象の方が強かった

その日は久しぶりに何の予定もない日曜日

父と母と三人で紅葉狩&御朱印の日帰り旅行に行ってきました

今回は島根県へGO!!!

出雲方面ではなく

松江方面を企画しました

計画は立てたモノの

行き当たりばったりののんびり神社仏閣巡りとしました

と

その前に

腹ごしらえ(笑)

松江道の道の駅【たかの】へ寄ります

ここの道の駅はとにかく楽しい・美味しいが満載です

早速、大根やら白菜・こんにゃくの食材を買い込んで

っと

私のお目当ては焼きたて熱々のアップルパイ

口の中を火傷したかもしれない･･･

熱かったぁ

でも期待を裏切らない美味しさ

しっかり食べた後は、一路松江に向かいます

遠い話しだと思っていた還暦という年齢

私もその年に近づきつつあります

私の大好きなF先輩

今月還暦を迎えられます

昔むかしの還暦のイメージは赤いチャンチャコを着た

背中の丸い白髪のご老人

還暦を迎えるとおじいちゃんやおばあちゃんになるモノと思っていました

が

今の還暦は若い

仕事もバリバリ

遊びもバリバリ

ゴルフもすれば、流川(広島の歓楽街です)に飲みにも出る

孫はもちろん可愛いけれど

自分の楽しみも忘れない

よく働き、よく遊ぶのが今の60歳かなぁ

願わくばダンディなおじさまであって欲しい

前述のF先輩、パッと見ダンディ

中身は出会った30年前と変わりのない少年のような方

(すみません･･･)

F先輩の還暦祝いのパーティが催されます

そのパーティの目玉として、後輩達が考えたのが

【還暦祝メッセージビデオ】の作成

イメージとしてはカープの応援ソングを有名人達が歌いつなぐ映像の感じ

F先輩のエピソードを交えながら替え歌を作り

みんなで歌ってビデオを作ります

私も参加してきました

歌詞は4番までありました

1人ずつスタジオに行って

まず歌だけ録音

次ぎにその歌を聴きながらビデオに向かって踊ります

音程はずれてる～～

恥ずかしぃ～～

でも結構ノリノリでした🏋️‍♂️

総勢30名以上が作成に参加したらしい

F先輩の人柄よね

凄い

パーティ当日、私は所用で欠席なので後日そのビデオを見せて貰います

どんな出来映え?

楽しみだわ

フルマラソンを何故走るのか･･･?

よく聞かれるし

私も考えます

「何故走るの?」

と質問されたら

「スタートしたから」と答えます

始めたことは最後までやり遂げたいから

マラソンを走る理由の一つです

でも、なんで走るんでしょうね

マラソンほど体に悪いスポーツはないと思いませんか?

筋肉を痛めて

心拍数をめちゃ上げて、心臓への負担は半端ないし

熱中症や低体温症・脱水症等々の超ハイリスクが伴います

それでも走る

唯ひたすらに走る

先日の神戸マラソンは、途中しんどすぎて

辛いことに怒りまでこみ上げて･･･

それでも走ることを止めなかった私

ランニングハイなんて、爽やかなモノではありません

ただ、止めたくないだけ

リタイアする勇気なんて全くないし

う～ん

リタイアした自分が嫌いになるから

かなぁ～

なんでしょうね

走る理由

42.195㎞なんて半端なく長くて辛い距離です

答えを探してる間はフルマラソンを走り続けるんだろうな、私

まっ

ゴールした達成感は、他では得がたい感覚?感情?

やっぱそれかしらね、走る理由

次のフルマラソンは2月の京都

大好きな京都を走りながら、又考えてみるとしますね