らっきょ

昨年まで見るのも嫌だった

大嫌いならっきょ

今年はなぜか食べたいと思ってしまった

きっかけはNHK朝の情報番組【あさいち】でらっきょ特集を見たこと

和・洋・中のシェフがそれぞれらっきょを使った料理を披露していたんだけど

和食のシェフが鰺の刺身と諸々野菜とカレー粉で和えた

らっきょ料理が美味しそうに見えたから

実際作ったらめちゃめちゃ美味しかった

と、言うことで早速今年はらっきょを漬けることとしました

2014070413450000土のついたらっきょを買ってきて、薄皮をむくところから始めます

2014070413440000母は昔この作業が元で頭痛がひどかったとか何とか言って

あまり乗り気ではありませんでしたが

「大丈夫・大丈夫・・・」と励ましながら作業中2014070413580000.jpg

「何が大丈夫なんか分からん!!!」と半ば自棄気味の母

でも、作業は着々と進んでいきます2014070416580000.jpg

早くて10日もあれば食べられるようになるらしい

手作りものは美味しいに決まってるわ

 

日本を楽しく学ぼう

2014070310010000.jpg竹田恒靖氏の研究会に出席してきました

2時間30分という時間があっという間に過ぎていくほど

面白いお話でした

国歌斉唱で始まりました

皇族のお話、敬語のお話、等々

わかりやすく且つ面白くお話しをされました

まだまだ知らないことが沢山あるんだと認識できたこの研究会

最後に古事記を読む時間もありました

日本の歴史を紐解く、

古事記はわかりやすく現代語訳にされたモノを何冊か読んだことがあります

が、一人で読むよりより理解が深まります

2ヶ月に1度開催されるようなので

続けて出席してみたいです

一路伊豆へ その2

筆島を後にした私たち

実は疲れのピークで、ちょっと眠かったのですが

筆島の強風で目覚めて、

波浮港へ向かいます

ここは川端康成の「伊豆の踊り子」の舞台となった場所で

今でも旅一座がお座敷に呼ばれた「旅館・みなとや」や甚の丸邸

が残っているらしく、是非観てみたかったんです

しかーし、道に迷いました

困ったときは車のナビより、お巡りさんに聞く方が早い

妹が交番に駆け込んでくれました

お巡りさんは休日にも関わらず、地図を片手に親切に教えて下さいました

駐車場は無いので、どこどこの空き地に留めたら良いよって事まで

教えて下さり、感謝です

まずは甚の丸邸、無料開放されていましたぼかし5

明治時代の網元さんの家で、石造2階建ての海鼠壁の建物

2階は蚕を飼育し、繭の生産をしていたそうですP1000643P1000645

かなりお金持ちさんだったのね

異国情緒が感じられる大きな建物でした

石畳の階段を降りると木造3階建ての「旧みなとや旅館」ぼかし6

伊豆の踊子のモデルになったというの旅芸人一座が

【蝋人形】なって迎えてくれましたP1000650

ボタンを押すと音楽とともに人形が動くの

ちょっと不気味・・・

こちらも無人で無料開放です

観光客も少ないらしくて、町は静かでした

この地区で有名なのが、こちらの鯛焼き屋さん【島京梵天】さん

鯛焼きは注文してから焼いてくれます 150円P1000652

とにかく羽根が大きくてサクサクッ、中はふっくらで美味しかったぁ♪

もちろん2人で1個です(笑)

甘いものを食べて更に元気になった私たちは、観光の仕上げに向かいます

まずは波浮の港の見晴台

ぼかし7 P1000653釣り帰りの酔っ払いのおじさんたちが写真を撮ってくれました

右へ左へ動けとか、笑えとか注文が多かった

 

 

次は【間状地層切断面】

地層がバームクーヘンのようになっていましたぼかし8

150万年前からの三原山の噴火によって形成されているとのこと

 

ぼかし9

勇壮な眺めで、凄かったよ

大島観光は軽自動車をレンタルしていたので、最後にガソリンを補給して・・・

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なんだか高い

ガソリンスタンドのおばちゃん、もしかして軽自動車にハイオク注いだの?

ぎょぇぇぇぇぇ レギュラー197円/1L

離島だから仕方ないのか・・・

今回の伊豆大島にて、一番驚いたことは

ガソリンが高いと言うことでした

チャンチャン♪

 

 

 

お肌の曲がり角

2週間くらい前から顔にブツブツが・・・

赤くて痒いunnamed

頬がひどくて、おでこにも出来てます

今日、かゆみに耐えられなくなって、近くの「しのだ皮ふ科」

虫眼鏡のようなモノで湿疹を診た先生は一言

「お肌の曲がり角じゃね」って

私、**歳ですけど・・・

そういう曲がり角じゃなくて、

季節の変わり目や体調不良、過度のストレスなんかが重なって

普段は耐えていたお肌が、それらに耐えられなくなって

湿疹が出来たんだろうって事です

今までは使えていた化粧品が、こういう時に使えなくなり

湿疹が出来ることもあるらしい

何歳って言うのは関係ないよって事でした

そういえば、最近紫外線対策を怠っていたり

冬場はマラソンでお肌を酷使していたり

そんなのが全て6月の、私にとっては運気×大凶のこの6月に出てしまったんだわ

ビタミン注射と塗り薬で様子見です2014070118580000.jpg

早くきれいなお肌に戻りたい・・・

 

 

広響演奏会

2014062718330000.jpg先週末、広島交響楽団の演奏会に行ってきました

音楽は無知な私でも

生のオーケストラの演奏は心に響きます

今回はドイツのライプッィヒで生まれた楽曲でした2014063011000000.jpg

ブラームスとシューベルト

名前は知っている作曲家だけど音楽の神髄は解りません

2曲目のシューベルト:交響曲第8番ハ長調D.944「ザ・グレート」

50分の長い曲目です

徐々に音楽に弾き混まれていき、体に力が入ります

バイオリンの方たちも体の揺れが大きくなっていきます

聞き終わった後、心地よいけどかなりの疲労感

演奏されてた方々はもっと疲れたんだと思います

良かった

ホントにめちゃ良い演奏会でした

 

電車

七夕が近づいてきたので

広電の電車がデザインされていました

今日からみたいよ

こちらはピッコロにデザインされた織り姫号2014062815560000

彦星号も走ってました

こういう遊び心ってなんだか好き♪

一路伊豆大島へ その1

東へ大吉方位旅行へ行ったお話の続き

2日目は伊豆大島観光です

伊藤からはジェット船で35分の旅ぼかし

カラフルな船体と真っ青な空が目に映えます

船は毎日の出港ではなく、土日のみの運行らしい

船内は満席で、半分は釣りをする人みたいでしたP1000616

大島上陸

レンタカーを借りて、いざ出陣!!!!!!!

まずは三原山噴火口後へ向かいます

天気が良くて緑が濃い

山頂に近づくと馬が放牧されていました

与那国馬って沖縄からやってきた馬らしいですP1000635

妹が近づいても、のほほんとお食事中でした

三原山は標高764mで現在も活発に活動している活火山ですが

そんなことも感じさせないくらい静かな山頂入り口ぼかし2

火口までは歩いて40分と書いてあったのですが、

体力の無い姉妹はすぐに断念して、お昼ご飯タイム

港で買った【島々弁当】もちろん2人で1個 700円2014061513310000

島で捕れる 白身魚のメダイを島名産の青唐辛子しょう油に漬け込み、

べっこう色にしたピリ辛な寿司 5個入り

美味しい♪

三原山を目の前にのんびりとした時間です

車の音も人の話し声もしませんP1000632

P1000623鳥の声だけ

雲が早く流れていきます

同じ日本なのに別世界に来たみたい

自然のパワーを感じながら大島を堪能中の姉妹です

 

三原山火口へ向かう途中にあっためがね橋P1000636

その名の通りなんですが、気をつけていないと見落としてしまうところだった

でも、なんてこと無い名所・・・

すみません

姉妹は一路島の南側波浮の港へ向かいます

その途中にあった筆島 珍しい形でしょ

写真を撮ろうと思ったら、あまりの強風でドアが開かない・・・

写真も髪の毛が逆さ立ち状態

ぼかし3 ぼかし4

何かに掴まっていない飛ばされる

 

 

 

 

伊豆大島の旅はまだまだ続きます