東京・西早稲田にある【穴八幡宮】のお守りです
金融融通のお守りで
毎年東京の妹が購入して送ってくれます
江戸時代の元禄元年から続いているようです
お祭りをする日時が
冬至・大晦日・節分のいずれかの日の夜中の十二時
その年の恵方の方角に向けて、反対側の柱か壁の高いところに貼り付けます
2020年の恵方は申酉の方角→真西から少し南寄りなので
反対側の東の壁に貼り付けます
会社にも自宅にも貼り付けました
今年一年もお金に困りませんように
東京にいる妹が
豊島区にある大鳥神社の熊手を送ってくれました
妹が住んでいるマンションから歩いて2~3分の所にあります
ここの御祭神様は日本武尊
広島辺りでは日本武尊をお祀りしている神社ってあまり見かけない気がする
境内にはお稲荷さんとか
えびす様も祭られています
ここの賽銭箱は巾着の形をしてます
出雲藩主だった松平家と縁の深い神社です
毎年11月の酉の日に妹が毎年熊手を買っておくってくれます
屋台出て神楽も奉納される賑やかなお祭りらしいです
熊手に付いている袋の色は毎年違います
去年は赤
今年はブルーです
熊手はかっこめとも呼ばれ福や勝利をかきこむ縁起物
【福やあきないをかっこめ】の商売繁盛を祈念して
今年も会社にお祀りします
佐香神社を出発して
宍道湖北部の農道(結構広い道路でした)を東に向かって走っていると
小さく木製の看板で【←高野宮】って言うのを発見
発見したからにはちょっと行ってみる?ということで左折
すぐに鳥居が見えてきましたが神社はない
更に2㎞くらい行ったところの小高い斜面に神社発見
人影は皆無でしたが
ホントにホントに気持ちの良い神社
境内には土俵もありました
歴史を感じる【高野宮】
境内には三保神社やお稲荷さんや
沢山のほこらがありました
御朱印は境内にあるご自宅に声をかけたら
昼食時だったにもかかわらず
気持ちよく書いて下さいました
境内から松江市内を見下ろした写真
気が付かないうちに山の中腹に来ていたようです
予定にはなかったけど良い神社でした
今回の松江旅行
行き当たりばったりののんびり旅行と書いたのですが
全くの行き当たりばったりなんて
私には無理ムリ
どこに神社があって、ここは何時くらいに到着して
次まで何分かかって
おっきな地図を見ながら全体の構想を考えたり
私は、最低でもこのくらいしないと旅行には出られません
だって
恐くない?
お店が閉まっていたり
場所が分からなくてうろうろしたり
私の辞書には無計画ってないなー
一畑薬師を出発して次の神社に向かっていたら
なにやら畑の向こうに神社が見えます
【佐香神社】さかじんじゃ
御厨で酒を造り、180日の間宴会をしたと伝わっている
日本で最初の酒作りの地にある神社でした
境内に人影がなく、御朱印は出来ないのかなと思いつつお参りをしていると
宮司さん家に行くとして頂けると看板があったので、早速訪ねていきました
おじいちゃま宮司さんが気持ちよく書いて下さいました
良かった♡
正式名称は【醫王山 一畑寺】
私、年に何度か出雲に行くのに
一畑薬師さんは行ったことがありませんでした
【目のお薬師さん】といわれているお寺で
目の病気に御利益があるお寺
今回行ってみて、病気だけではなく
暖かかったその日は、コートがなくても寒さを感じない
境内の紅葉がとても綺麗です
目玉おやじのブロンズ像があちこちに飾られていました
なんで目玉おやじ?
境港出身の水木しげる
少年の頃の水木しげるに大きな影響を与えたのんのんばあという方がいて
そののんのんばあが信仰していたのが一畑薬師だったことが縁で
目玉おやじ像が寄贈されたんだとか
このブロンズ像はたぶん
特にコレコレ
座禅を組む目玉おやじ
ちゃんとお参りはしましたよー
でも、目玉おやじの印象の方が強かった