母が入院をしている間に
私もかかりつけのクリニックで年に一度の体の検診を受けました
毎年定期的に内視鏡検査を受けます
心電図やマンモグラフィや血液検査等々
詳しい結果は改めて聞きに行く予定ですが
とりあえず今年もクリア♪
元気に愉しく、働くことも遊ぶことも出来ますよ
母が、
1月に負った怪我が原因で、3月4日に緊急手術
10日間病院でお世話になりました
脳神経外科の三好先生、お世話になりました
早い対応と、丁寧な説明をして頂いたお陰で家族は随分安心することが出来ました
人間はいつかは亡くなります
分かってはいるのですが、自分の両親が亡くなる・・・
いえいえ病気になるなど考えてもいませんでした
今でも理解できない
今回は元通りの母に戻ることが出来ましたが
いつ・又・誰に・何が起こるか分からない
でも、今の医療ってスゴイ
先生・看護師さん方、本当にお世話になりました
商売繁盛や身体健全等々
お守りはいつも肌身離さず持っています
この二つはマラソン用
先日錦帯橋ロードレースに一緒に参加したKさんから頂いた【勝守】
東京にいる妹が求めてくれた日本橋・大観音寺の【韋駄天】守り
韋駄天とは仏舎利を盗んだ鬼神を追いかけて取り戻したことから、
足の早い神様として知られることとなり
「韋駄天走り」の語源にもなった、仏法守護神の1人です
東京マラソンのコースにも近いので、ランナーの参拝も増えているのだそう
3月10日の京都マラソンもこの二つのお守りと共に42.195㎞を走ってきます
韋駄天尊のように速くは走れないけれど、最後まで諦めない
勝ち守りの如く、【自分に勝つ】を目標に
当日は頑張ってきます
今年も走ってきました
錦帯橋
この大会の参加は3回目ですが、初めて晴れました
気持ちの良い青い空
今年の参加者は4000人を超えてました
昨年までとコースも変わり、
公園内のゴールではありませんでしたが
スタート・ゴールの導線もスムーズで
混乱もなく、楽しんで走ることが出来ました
ゴール前では例年通り沢山の応援団や
スタッフの人が拍手で迎えて下さり感動です
今年は初ハーフマラソン参加のKさんと、マラソンの雰囲気を充分に感じ取ることが出来ました
ゴールした後は岩国名物のお汁とおむすびのサービスもあり、ほっと一息
走った後のご飯は美味しい♪
隣でバーベキューにワインを飲んでいた団体や
生ビールを飲んでいる女の子達もいて
Kさんと思わず「飲みたい~」と叫んでしまいました
いつ参加しても心地よい大会です
来年もきっと走ります
さて、3月10日はいよいよ京都マラソンです
大阪・神戸と走ってきたので、これで三都物語の完成です
頑張ってきますよ♪
毎月朔日参りに氏神様である廣瀬神社に行きます
商売をしているので【振舞酒】の意味も込めて
一升瓶を御供えします
御供えしたお酒には大きく名前を書いて神前に御供えしてあります
この神社、普段は誰もいらっしゃらないのですが
一日は宮司さんがいらっしゃって、お参りの人にお祓いをして下さいます
お参りに来られた人には、普段の月は【削りかつお節】が配られます
お賽銭箱の横に【お持ち帰り下さい】って書いてある
一人1個って書いて無くても、皆さん1個ずつ持って帰られています
季節によっては違うモノが置いてあるんです
2月は大豆→豆まきに使うアレです
3月は雛あられ
この心遣い、嬉しくなります
品物に惹かれて行く訳じゃないけれど
廣瀬神社さんは温かい神社です