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三都物語

旅行ではありません

2011年大阪マラソン

2012年神戸マラソン

2013年京都マラソン

三都物語の完成です

 

それぞ゛れの大会の完走メダルです

2012年の名古屋ウィメンズマラソンは

ティファニーのネックレスでした

それぞれに思い出深い

色んな場面が思い出されますね

 

今年はどこにエントリーをしましょうか

2013京都マラソン

母の入院中ではありましたが

回復は順調だし

病院の先生や看護師さん達も、父も付いててくれるので

念願の京都マラソンを妹と走ってきました

 

 

 

 

 

 

以前、京都の会社で働いていたこともあり

京都は懐かしい親しみのある町

マラソンに参加できるのはとても懐かしく、楽しみでもありました

 

当日はスタート1時間後位から雨が降り始め、風も強くなり

とにかく寒かったです

こんな悪コンディションのマラソン大会は初めて

でも、7つの世界遺産を巡る大会とあって、キョロキョロと辺りを見回しながら

愉しく駆け抜けることが出来ました

 

雨の降る寒い中、ボランティアの方々は大きな声で声援を送って下さり

ハイタッチをして下さり

皆さんのお陰でゴールが出来たようなモノです

 

しかし、京都マラソンの坂は半端なくきつかった

こんな所を登っていくのかという宝ヶ池手前の坂

え゛゛゛゛

腹を立てながら登りましたよ

 

ゴールは平安神宮の赤い鳥居が目印です

 

母の入院中にもかかわらず大会に参加できたこと

完走できたこと

私を取り巻いてくれている総ての人々に感謝の気持ちで一杯です

ありがとう♪

 

そして、これからもフルマラソンに参加しますよー

検査

母が入院をしている間に

私もかかりつけのクリニックで年に一度の体の検診を受けました

 

 

 

 

 

 

毎年定期的に内視鏡検査を受けます

心電図やマンモグラフィや血液検査等々

詳しい結果は改めて聞きに行く予定ですが

とりあえず今年もクリア♪

元気に愉しく、働くことも遊ぶことも出来ますよ

広島県立広島病院01.JPG

母が、

1月に負った怪我が原因で、3月4日に緊急手術

10日間病院でお世話になりました

脳神経外科の三好先生、お世話になりました

早い対応と、丁寧な説明をして頂いたお陰で家族は随分安心することが出来ました

 

人間はいつかは亡くなります

分かってはいるのですが、自分の両親が亡くなる・・・

いえいえ病気になるなど考えてもいませんでした

今でも理解できない

今回は元通りの母に戻ることが出来ましたが

いつ・又・誰に・何が起こるか分からない

 

でも、今の医療ってスゴイ

先生・看護師さん方、本当にお世話になりました

お守り

商売繁盛や身体健全等々

お守りはいつも肌身離さず持っています

この二つはマラソン用

先日錦帯橋ロードレースに一緒に参加したKさんから頂いた【勝守】

東京にいる妹が求めてくれた日本橋・大観音寺の【韋駄天】守り

韋駄天とは仏舎利を盗んだ鬼神を追いかけて取り戻したことから、

足の早い神様として知られることとなり

韋駄天走り」の語源にもなった、仏法守護神の1人です

東京マラソンのコースにも近いので、ランナーの参拝も増えているのだそう

3月10日の京都マラソンもこの二つのお守りと共に42.195㎞を走ってきます

韋駄天尊のように速くは走れないけれど、最後まで諦めない

勝ち守りの如く、【自分に勝つ】を目標に

当日は頑張ってきます

第7回錦帯橋ロードレース

今年も走ってきました

錦帯橋

この大会の参加は3回目ですが、初めて晴れました

気持ちの良い青い空

山の上の岩国城も青空にはっきり見えます

今年の参加者は4000人を超えてました

昨年までとコースも変わり、

公園内のゴールではありませんでしたが

スタート・ゴールの導線もスムーズで

混乱もなく、楽しんで走ることが出来ました

 

ゴール前では例年通り沢山の応援団や

スタッフの人が拍手で迎えて下さり感動です

 

今年は初ハーフマラソン参加のKさんと、マラソンの雰囲気を充分に感じ取ることが出来ました

ゴールした後は岩国名物のお汁とおむすびのサービスもあり、ほっと一息

走った後のご飯は美味しい♪

隣でバーベキューにワインを飲んでいた団体や

生ビールを飲んでいる女の子達もいて

Kさんと思わず「飲みたい~」と叫んでしまいました

 

いつ参加しても心地よい大会です

来年もきっと走ります

 

さて、3月10日はいよいよ京都マラソンです

大阪・神戸と走ってきたので、これで三都物語の完成です

頑張ってきますよ♪

 

 

廣瀬神社

毎月朔日参りに氏神様である廣瀬神社に行きます

商売をしているので【振舞酒】の意味も込めて

一升瓶を御供えします

御供えしたお酒には大きく名前を書いて神前に御供えしてあります

 

この神社、普段は誰もいらっしゃらないのですが

一日は宮司さんがいらっしゃって、お参りの人にお祓いをして下さいます

お参りに来られた人には、普段の月は【削りかつお節】が配られます

お賽銭箱の横に【お持ち帰り下さい】って書いてある

一人1個って書いて無くても、皆さん1個ずつ持って帰られています

 

季節によっては違うモノが置いてあるんです

2月は大豆→豆まきに使うアレです

3月は雛あられ

この心遣い、嬉しくなります

 

品物に惹かれて行く訳じゃないけれど

廣瀬神社さんは温かい神社です