仲の良いS先輩がわざわざお店まで持ってきて下さいました♪
夏のお年玉です
中味は・・・
7月26日のズムスタの野球チケット
対ヤクルト戦です
しかもチケットには堂林が・・・
さすがS先輩、わかっていらっしゃるわ
前回ズムスタに行ったのは対楽天
試合には勝ったものの、プリンスはスタメンから外されて出番なし
不完全燃焼でした
次回も背番号7のユニフォームを着て応援に行きますね
7月5日・6日・7日の2泊3日でお遍路に行ってきます
今回は徳島県の第22番札所平等寺から
高知県を巡り、愛媛県43番明石寺まで欲張って回る予定です
初日に室戸岬、2日目には足摺岬を通過
四国太平洋側をぐるっとお遍路します
高知県は土佐16ヵ寺、修行の道場と言われています
愛媛県は菩提の道場 伊予26ヵ寺
香川県は涅槃の道場 讃岐23ヵ寺
と呼ばれているので、土佐は寺数では一番少ないのです
が、広島から遠く、
場所も山の上の厳しいところにある寺も多く、私の中ではきつい3日間になりそう
3日間で1000㎞近くは車を走らせる予定
せめて雨が降らなければ良いなぁ
いえいえ、かんかん照りに晴れるのも嫌だなぁ
等々、贅沢な思いに駆られている間は、まだまだ修行は足りませぬ・・・ね
今回はどんな出会いが待っているのでしょうか♪
母と私は温泉が大好きです
旅行に行くなら温泉が第一条件!!!!
(我が儘な私にはその他にも条件が沢山ありますが・・・)
広島県は日本の中でも温泉が多い県だってご存じでしたか?
めちゃ有名な温泉地はありませんが、○○温泉ってかなり多いらしいですよ
温泉にいると、ご・く・ら・く♪って思わず口から出ませんか?
日曜日の弥勒寺のお参りでかなり汗だくになった私と母
お寺から車で15分の三瓶温泉に行ってきました
古い温泉街というか湯治場のよう
薬師鶴の湯とか亀の湯とか公衆浴場も点在している模様
女性としてはちょっと入りづらいので(あくまでも私の私感)
かなり低いです
しかもお湯の色は赤っぽく微かな塩味と金気臭を感じます
源泉掛け流しのホットできる温泉です
帰りに母が靴下を自分用お土産に買ってきました
島根のゆるキャラしまねっこと、島根の方言【どげな】のデザイン
他に【そげな】っ靴下もあったそう
母はこの靴下、何処で履くんだろっ
家の中だけにして欲しいなぁ
毎月第3日曜日は、島根県にある【弥勒寺】というお寺にお参りに行きます
その名の通り御本尊は【弥勒菩薩】
とても大きな弥勒菩薩様が鎮座されています
日本中でも大きな部類に数えられるんだと思います
その昔、弥勒菩薩様が心ない人達に連れ去られ→要は盗まれて
オークションにかけられたことがあるんだそうです
そんなこんなで、かなりの年月を彷徨い又弥勒寺に戻られたという経緯があるそうです
お寺自体はとても古く、小さなプレハブ建てで、電気はついても水は引かれていません
住職も在中されていないので
お寺はご近所の方が鍵を管理されていて、通常はお参りできません
第1と第3の日曜日は広島から真言宗のお坊様と一緒に寺に行き
風を通して掃除をしたり、お供え物をしてお参りをします
桜が綺麗で筍や銀杏も取れます
お寺の周囲にある地蔵菩薩にお供え物のお菓子を供えると
狸やら鳥たちが狙っていて、すぐに無くなってしまうんです
蛇や熊でも出て来そうな勢いの山の中に【弥勒寺】はあります
もう少し近かったら・・・と思うことはよくありますが
広島市内から2時間弱
これも通いの業なんですよね
6月9日・10日の2日間
徳島の霊山寺から遍路を始めました
母はめちゃくちゃ元気で、予定時間をはるかに上回るペースです
本堂と大師堂でお経をあげ、納経も済ませ、次のお寺へ向かいます
道順は車のナビがしっかりエスコート
初日は12番焼山寺まで
次の日は21番太龍寺までの合計21ヵ寺を回りました
予定は17番井戸寺までだったので、かなりのハイペースです
遍路で色々な出会いがあります
今回印象に残ったのは、宇都宮ナンバーの車で回られていた男性
とても良い香りのお線香を供えられていました
きっと伽羅系の香り
一人で黙々とお経をあげられていた姿が印象的でした
もう一人いえいえ1匹
太龍寺で出会ってしまった「蛇」
足がすくんで逃げるようにその場を去りましたが
この蛇ナント黄金色だったんです
全体が黄色く輝いていた
でも、引き返してもう一度会う!?勇気はありませんでした
次回は7月
22番平等寺から高知県へと向かいます